お店を開店する場合は業種によって店舗物件の探し方が変わります

整体院やマッサージなどは住宅街の方が需要があります

新規でお店を開業する時に問題となるのが店舗物件の見つけ方です。一般的には立地のよい店舗物件を見つけるのが一番良いとされています。しかし業種によって探し方が違ってきます。例えば整体院やマッサージなどを開業する場合は、住宅街の方が集客率が高くなることがあります。高齢化社会ですから整体院やマッサージを受ける患者数は増えます。しかし高齢者は遠出ができないので、自宅近くにある整体院を利用します。そのため住宅街にある方が栄えるのです。

喫茶店を開業するならターゲットを決める事で探し方が変わります

また喫茶店やカフェを開業する場合は、どの客層をターゲットにするかで店舗物件の選び方も変わってきます。若者を対象にする場合は大学や繁華街の近くになります。最近流行の中高年者向けの喫茶店なら、郊外の国道沿いの方が集客率はアップします。なぜなら中高年は郊外にマイホームを持っている人が多く、車を利用してショッピングをするからです。喫茶店やカフェも車が利用できる所がはやります。また業種によっては開業に制限がつくことがあるので要注意です。

マンションの中に開業する場合はオーナーの制限に注意が必要です

例えばお酒などの飲食店は午前0時以降も営業する場合は、食品営業許可と同時に所轄の警察署に営業届けを出す必要があります。またマンションの2階以上に美容室や用品店などを開く場合、オーナーの許可が必要になります。特に美容院の場合は建物の給排水管の口径が小さいと開業できない場合があります。また焼き肉店や飲食店など臭いが発生するお店の場合は、オーナーに断られることがあります。このように業種によって店舗物件の探し方は変わります。

店舗物件の場合、大きな通りに面した物件の他、路地裏に存在する物件も多く、店舗の形態に合った物件を選択することで、より優れた集客効果を見込めます。